奇立はGreen Technologyの先頭に立っている会社です。地球環境や省エネルギーに寄与することを製品開発の目的として、1991年から氷球体氷蓄熱(ice ball thermal storage)の設備を生産し始めた後、システムの改善と設備の強化に専念してきました。奇立は20年間努力を止まらず、PESというブランドで国内に唯一の自主研発と全容量の客先仕様が工場内で生産できる氷蓄熱システムを推進しています。現在は国内市場占有率のトップワンで、各国に使用されています。PESシステムは2000年に日本へ、2007年に中国広東へ輸出した経歴があります。クリーンルームの建設費用とエネルギー消費量は膨大となることは懸念されている状況下、2007年に奇立はそれを解決するために日本クリーンルーム工事の専門技術者と手を組み、TOPWELLというブランドでクリーンルーム設備と材料を開発・製造し、現在以下の主力産品があります。(1).高効率直流ファンフィルターユニット(DC/EC FFU)、(2).シーリンググリッドシステム(Ceiling Grid System)、(3).天井ディバイダーシステム(Slide-In Ceiling Divider System)、(4).べイパーティション(Tool Partition System)、(5).クリーンブース(Clean Booth)、(6).クリーンルーム用恒温恒湿機(Climate Control Unit)、(7).モジュラークリーンルームなどです。2009年からTWTC 台北世界貿易センターにおいて冷凍空調展へ何回か上記の産品を出展したことがあり、中国北京、蘇州、深圳等の空調・高科技専業展示会においても良い評判を得、更に2011年から日本関電工株式会社が本社のクリーンルーム関係産品を日本において正式的に代理・販売し始めました。 現在、奇立は1000坪程度の台南工場に最先端の生産開発設備を持ち、2012年に中国の生産工場を投資し、必ずお客様に空調及びクリーンルーム工事の両側に最適なご提案とソリューションをご提供できると信じています。
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